佐藤正栄堂 「時計/宝石物語」シリーズ Number 27
(2002年 3月掲載)


〜時計の歴史のおはなし〜





ふと壁を見れば掛時計。
枕もとには目覚し時計。
自分の手首には腕時計などなど・・・。

これだけ身近になった時計は、一体どのような歴史を
歩んできたのでしょうか。

今回は時計の歴史についてお話します。


人類初の時計誕生はなんと紀元前にさかのぼります。

皆さんも良くご存知の日時計です。
今からおよそ5、6千年前のエジプトで作られたと言われています。

その頃エジプトではすでに農耕作のために太陽や星の動きを観測し、
暦ができていたそうです。
そこから「時間」が発生し、時計が作られたということです。

この後、夜に時間を計るための水時計や、
細かい時間を計るための砂時計など、
時計はどんどん発達していきます。

15世紀にはぜんまいを動力とする小型の時計が開発され、

16世紀後半には皆さんよくご存知のガリレオ・ガリレイが発見した
等時性原理(振り子の原理)を時計の振り子に応用した物が作られました。


まだまだ時計の歴史は始まったばかりですが、
続きはまたの機会に・・・。