佐藤正栄堂 「時計/宝石物語」シリーズ Number 9
(2000年9月掲載)


利き腕と利き目


意外と知られていないことですが
腕と同様、目にも「利き目」があって右利きと左利きがあります。

物をねらう時や覗く時にこの利き目を使っているのですが、
眼鏡の検査でもこの「利き目」を調べます。
誰でも左右同じように見えればいいのですが、
見え方のバランスが悪いときもあります。
この時に利き目を優先させるのです。

この「利き目」は家庭内でも簡単に調べられます。
調べ方は、まず両手を前に出します。
そして、出した両手の指で丸を作ります。
両眼を空けたままにし、その丸の中に離れた
場所にある目標物を入れます。
それから片目を閉じます。その際にどちらかの目で見た時に、
ねらいが大きくズレます。
この時、ズレない方の目が「利き目」ということになります。
それよりももっと簡単な検査方法もあります。

あなたはウィンクする時、どちらの目をつぶりますか?
もし右目をつぶるのなら、左目が利き目になります。

でも、器用な人は、両眼を使い分けているようですね…。